就労移行支援事業
就労移行支援事業の目的
利用期間が2年間という中で、企業就労を目指して基本的な就業技能を身に付けるとともに就労生活に必要な社会生活技術の向上及び安定した気持ちの育成を目指します。
作業訓練
屋内作業訓練

手先の機能的な訓練及び、返事や挨拶、体力向上を目指します。
施設外作業訓練

現場での振る舞いや挨拶等の実践の場となります。
活動の時間
(学びの訓練)

就職活動や就労生活に必要となる「計算(特にお金の計算)、読み書き、言葉使い、話の聴き方、時間の把握、空間と位置」等の習得を目指します。

企業から求められる仕事における技術の習得と向上を目指します。最初は基本的な技術を重点に行い、後半は、希望している職種や企業の仕事内容に応じた技術の習得を目指します。

就職活動や就労生活に必要となる「計算(特にお金の計算)、読み書き、言葉使い、話の聴き方、時間の把握、空間と位置」等の習得を目指します。
一日の記録
毎日、帰宅前に記録を書いて頂いています。文章を書く練習と人前で発表する練習、発表を聞く練習となっています。
就労継続支援事業B型
就労継続支援事業B型
働く生活を通して将来の自立生活に必要な知識や技術の育成を目指します。
集団生活を通してコミュニケーション力の向上を図るとともに日常生活習慣の確立及び協調性を養い、自立への意欲向上につなげます。
作業訓練
屋内作業訓練

アメニティーグッズ/アームカバー/お菓子の箱折り
これらのほかにも、各種ギフト用の箱など組み立てなどの仕事やスポット商品として期間限定の各種の仕事も請け負って取り組んでいます。
屋外作業

農園芸生産 及び 売店での焼き芋販売
※鉢花は、季節に応じて色々作っています。鉢花と野菜は、事業所入口の売店にて直接販売も行っています。
詳細は、事業所までお問い合わせ下さい。
施設外作業

埼玉スタジアムでの清掃活動/浦和競馬場での清掃活動/
近隣のお寺の清掃活動/その他、労働局や企業での除草作業
さいたま市市営霊園「思い出の里」「青山苑」の植栽管理等業務を行っています。これは、近隣4施設が「協働ネット」という団体を立ち上げて、共同で受注している仕事です。
ちょこっとお手伝い

作業のご依頼のあった近隣の方々のお庭の除草作業をメインに行っています。その他、簡単なお手伝いであれば出来る限りで実施しています。地域の方々とのつながりを大事に『ちょこっとお手伝い』を行います。
特定相談支援事業
業務内容
障害者総合支援法の理念に基づき、障がい者が自立した日常生活を営むために必要な福祉サービスの適切な利用等ができるように、本人や家族の依頼を受けて、その心身の状況、環境、利用者及び家族の希望を勘案し、サービス等利用計画を作成いたします。そしてサービスの提供が確保されるよう、定期的にモニタリング(サービスの利用・提供状況の確認)を行うと共に、サービス事業者等との連絡調整等の提供を行います。
相談支援専門員の職務内容

利用者・家族と面談
希望する生活や困りごとなどを聞き取り、必要な障害福祉サービスを検討

サービス等利用計画作成
利用者・家族が望む生活への意思を尊重して作成

サービス事業者との連絡調整
利用する障害福祉サービス事業者との橋渡し

モニタリング
障害福祉サービス等の利用状況の検証

新たな支給決定等に係る申請の勧奨
モニタリング後、必要に応じて提案

ネットワーク作り
地域の障害福祉サービス事業者等とネットワークを作り、チームアプローチの視点を持って支援
保有資格
社会福祉士/精神保健福祉士/介護福祉士
強度行動障害支援者養成研修(実践研修)修了/精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修 終了
お問い合わせ
電話でお問い合わせ
048-812-5481
FAXでお問い合わせ
048-812-5482
就労定着支援事業
業務内容
就労している障がい者の方を対象に、就労定着に向けた支援、指導を行います。
障害者総合支援法の理念に基づき、障がい者が自立した日常生活を営むために必要な福祉サービスの適切な利用等ができるように、利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めます。
職務内容

❶
就労定着支援計画の作成
利用者が安定した就労生活を送る為の支援計画を本人同意のうえで作成

❷
利用者との対面による支援
月に最低1回はご本人と面談をし、困りごと等がないか確認

❸
連絡調整その他の支援
通常の事業所の事業主、障がい福祉サービス事業者等、医療機関その他の者との連絡調整その他の支援

❹
相談、指導及び助言
その他の必要な支援
利用者やその家族等に対して、当該雇用に伴い生じる日常生活又は社会生活を営む上での各般の問題に関する相談、指導及び助言その他の必要な支援

❺
サービス利用中に
離職する者への支援
万が一、離職となってしまった際に、その後の生活面等の相談及び助言、その他の必要な支援

❻
訓練、支援、相談、助言
(2)から(5)に附帯するその他必要な訓練、支援、相談、助言
電話でお問い合わせ
048-683-8440
FAXでお問い合わせ
048-688-9031